PENTAX K100D ― 2006年08月07日
ついに購入してしまったデジタル一眼レフカメラ。手ぶれ補正、単三電池採用、600万画素(画素数は多すぎないほうがいい)と予定価格の安さに引かれて、ペンタックスの新機種K100Dに食指が伸びた。発売日が7月末だとアナウンスされていたので、7月後半のシドニー出張には間に合わないな、と思っていたのだが、2週間も発売日が繰り上がった。で、発売日(出張の前日)に上野のヨドバシカメラで購入。
74,800円にポイント13%。メーカーから10,000円のキャッシュバックがあるので、ボディだけで実質60,000円程度か。
レンズは、広角から望遠まで一本でこなせるということで、シグマの18-200mm F3.5-6.3 DCを選択。
こちらはインターネットの通販で購入。35,000円ぐらいだった。
以下、使ってみての感想。まずは使い勝手だが、本体+レンズはやはり重い。いままでレンズ一体型のデジカメしか使っていなかったので、肩から下げると、肩にずっしりくる重さ。でも、これはしょうがない。
ペンタックスのデジカメはホールド感がいいという評判だったが、これはうなづける。ほかのデジタル一眼レフと比較してどうなのかはわからないが、グリップのカーブは手になじんで持ちやすいと思う(これでも以前のペンタックスの機種と比べるとホールド感が悪くなったそうだ)。
ユーザインターフェースはわかりやすく、説明書を読まなくても液晶モニタに表示されるアイコンと文字表示でだいたいの使い方は理解できた。
付属品のストラップが意外としょぼくて、これはちょっとがっかりした。もっと太くてしっかりしたものでないとすぐぼろぼろになりそう。このあたりでコストダウンしているのだろうな。
実際に写真を撮影してみての感想は改めて。