Mac miniとTVC-D4とRD-XS462009年10月23日

以前のエントリに半分引退させてたPowerBookG4にダウンコンバータを接続し、リビングのテレビをモニタ代わりにして、flickrの写真やらYouTubeを観たりしていたということを書いた。

 しかし、やっぱり使い始めるとやはり4年前の機種。パワー不足にいらつくことも多々あった。また、Apple Remoteを使って操作するFront Rowを導入できれば、よりApple TVに近い使い方ができるだろう、ということで、ずいぶん前の話になるが、7月のはじめに型落ちのMac mini(Core2Duo 1.83 GHz)を購入した。秋葉館で、メモリ2GB、ハードディスク500GBに増強したものが、送料込みで6万円弱だったということもある。

 HD品質の動画もそこそこ再生できるようになって、満足のいくものとなった。そして、さらに下宿で使っていた東芝のハードディスクレコーダRD-XS46を本宅に送り、リビングにセットしてみた。以前使っていたビクターのDR-MX5よりも画質はやや劣るが、Mac miniからLAN経由で予約ができたりとこれもかなり便利に使えるようになった。また、ネットdeダビング機能で、番組をmpegファイルとしてMac miniに落とせるのが大きなメリットである。しかし、いざ使ってみると、なぜかネットdeダビング機能が不安定で、途中でエラーで止まってしまうことがある。要調査である。

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