Seagateの8TB HDD ― 2020年03月12日
昨年末にMacPro(mid2012)をMojaveにアップデートしてから、どうにも動作が安定しなくなっていたのだけど、原因の一つが判明した。同じ時期にTimeMachine用にと導入したSeagateの8TBのHDDが内蔵されているとスリープから復帰する時に高確率でフリーズするということがわかった。
どうも、短い期間のスリープは問題なさそうなのだが、長時間のスリープの後、復帰するとフリーズするらしい。
8TBのHDDを外付けに移行したら、フリーズはしなくなったようだ。
しかし、まだTimeMachineのバックアップが異様に遅かったり、途中で止まったりするという症状の原因が解明できていない。どうも大量のファイルをコピーすると固まってしまうようだ。昔のmacOSはそんなことなかったのに。
<追記>
TechtoolProというユーティリティソフトで診断したところ、コピー元の4TBのハードディスクにいくつも不良セクタが見つかった。コピー元のハードディスクから救えるだけのファイルを救い出して、フォーマットしたところ、大量のファイルのコピーでフリーズすることはなくなった。どうも不良セクタが原因だったようだ。
どうも、短い期間のスリープは問題なさそうなのだが、長時間のスリープの後、復帰するとフリーズするらしい。
8TBのHDDを外付けに移行したら、フリーズはしなくなったようだ。
しかし、まだTimeMachineのバックアップが異様に遅かったり、途中で止まったりするという症状の原因が解明できていない。どうも大量のファイルをコピーすると固まってしまうようだ。昔のmacOSはそんなことなかったのに。
<追記>
TechtoolProというユーティリティソフトで診断したところ、コピー元の4TBのハードディスクにいくつも不良セクタが見つかった。コピー元のハードディスクから救えるだけのファイルを救い出して、フォーマットしたところ、大量のファイルのコピーでフリーズすることはなくなった。どうも不良セクタが原因だったようだ。