中国製のアンプとCDプレイヤー2025年12月28日

サンスイのAU-α707が事故で修理不能になってしまったので、代わりのプリアンプとしてソニーのSTR-DH190を買った。低音が物足りないような気がするけど(ソニー製のくせに)、そこそこ鳴る。

AirMacExpressを接続してAirPlay経由で鳴らしたり、Bluetoothで飛ばして直接鳴らしたりできるようにした。普段Spotifyを聞いたりする分にはこれで十分だ。しかし、CDにしかない音源もある。iTunesに取り込んでマックから無線で飛ばせば聞けないわけではないのだけど、めんどくさい。PanasonicのポータブルCDプレイヤーがどっかにあったはず...と家の中を探したのだけど、見つからない。壊れて捨てたか人にあげたかしたかも。

ということで、今さらながら中古のCDプレイヤーでも探すか、とネットを漁ってみたんだけど、意外と高い。安くで出ているものはたいてい音飛びがするとか、トレーが開かないとかのジャンク品だ。

amazonで中古を探すと、中古ではなく中華のCDプレイヤーが4,000円そこらで買えることが判明した。品質が心配だったけど、ハズレだとしても勉強代として諦められる金額。思い切って買ってみた。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07Z7YMQYT

ソニーのアンプの入力端子にRCAケーブルで接続してCD再生すると普通に音はいい。回転音もほとんどしないし、CDのローディングもスムーズ。ボタンは華奢な感じだけど、許せる範囲。なんでこれが4,000円そこらで売れるんだろうか。

しかもテレビを繋げばDVDも見られるし、なんならリージョンフリーである。CDプレイヤーじゃなくてDVDプレイヤーじゃないの?と言われればそうかもしれない。

これにソニーのアンプではなく、中華製の2,059円のアンプと組み合わせてBOSEの101MMを鳴らしてみたら、普通にいい音だ。これで十分やん。耐久性やや心配だけど。
https://www.amazon.co.jp/dp/B07D4HSXCG

しばらく使っているうちに、電源が切れないことが判明。というか、電源をオフにすると蛍光管に"OFF"という表示が出続けるという不思議な仕様。もう一度、電源スイッチを押すと"OFF"も消えるんだけど、2〜3秒してすぐに電源が勝手に入る。

マニュアルによるといろいろ設定があるらしいのだけど、テレビに繋いでいないのでよくわからない。とりあえず使うときだけコンセントに挿せばよいので問題ない。

MacBookAirのケース2025年07月07日

愛用のMacBook AirにはradtechというメーカーのSleevezという合成皮革っぽい伸縮性のある薄い生地でできたピタッとノーパソが入るケースを使い続けていた。軽くて柔らかくてパソコンが取り出しやすく、カバンの中で傷がつかないようにしっかり保護してくれる優れものだっただのだけど、これが結構消耗品で、使っているうちに端からボロボロになってくるので、何年かに1回、新しいのを追加購入していた。
https://www.radtech.com/products/sleevznotebooks

ところが、以前は3,000〜4,000円ぐらいだったのが、昨今の円安で送料込みで6,300円を超えるようになってきた。これだけ高いとさすがに躊躇する。

似たようなケースがないか探してたんだけど、ファスナーが付いてたり、ゴワゴワして取り出しにくかったりとどうもこれといった代わりになるものがない。

ないものは作ってしまえということで、履き潰したジーンズを切って再利用することにした。太ももの部分のサイズがちょうど13inch MacBook Airに合うので、裁ちばさみでジョキジョキと切って、ミシンで縫って袋状にした。入り口のところがほつれないように折り返してミシンで縫って補強した。

ミシンなんて小学生か中学生の時の家庭科以来で、使い方もほとんど忘れててゼロからだったが、オクサンに教えてもらいながら、なんとか完成した。

結果的に軽くて丈夫で、ある程度伸縮性もあってぴったり入るし、取り出しやすいし、なかなかいいものができたのではないかと思う。まぁ、見かけは切ったジーパンにしか見えないんだけど。

切れ端で11inch用もついでに作った。こちらはあまり持ち歩かないけど。

Mac風のキーボードショートカット2025年02月02日

Windows11のキーボードショートカットを慣れ親しんだMac風にするためのコツ。

まず、Control + A/X/C/V/Zをマック風にCmd + A/X/C/V/Zにする。と言ってもWindowsのキーボードにはCmdキーはないので、代わりにControlキーとWindowsキーを入れ替える。これはもともとのWindowsにそなわった機能ではできないが、Microsoft謹製のPowerToysというユーティリティを使う。こちらのサイトを参考にした。
https://hep.eiz.jp/article/change-keymap-windows-11/

次に、日本語←→英語の切り替えをalt + `ではなくCmd + スペース(すでにctrlとwindowsキーを入れ替えているのでctrl + スペース)に割り当てる。これはWindows11の設定で切り替えることができる。参考にしたページはこちら。
https://engrmemo.jp/archives/msime-ctrl-space/

これでだいぶんストレスなく文字入力ができるようになった。

mini PC2025年02月02日

半年7月に購入してそのままになっていたSkyBariumのmini PCのセットアップを行なった。
https://www.amazon.co.jp/dp/B0BLC5DV69

中国製のmini PCによっては、ボリュームライセンスのWindows11がインストールされていたり、すでにadminでアカウントが設定していたりするらしいが、今回購入したものはOEM個人版がインストールされていて、別段怪しいところはなかった。

が、念のため、練習がてらWindows11をクリーンインストールすることにした。次の手順に従った。

1. まず、16 GBのUSBメモリを用意して、Windows11のインストールディスクを作る。これは次のmicrosoftのページからメディア作成ツールをダウンロード実行すればできる。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows11

2. 次に、必要ないかもしれないが、デバイスドライバのバックアップをする。これは、Cドライブのルートにdevicesフォルダを作成して、コマンドラインを管理者権限で実行して
dism /online /export-driver /destination:C:\drivers
を実行すればできる。driversファイルをインストールメディア(USBメモリ)にコピーする。

3. Windows11を再インストールしたのちに、無線LANに接続できるように、念のためIntelのWebサイトからあらかじめ無線LANのアダプタのドライバをダウンロードしておく。デバイスマネージャで調べると、無線LANのアダプタはDual Band Wireless-AC 7265というモデルだったので、
https://www.intel.co.jp/content/www/jp/ja/download/823075/823076/intel-wireless-bluetooth-drivers-for-wireless-ac-7265-rev-d-3168-and-3165.html
からドライバダウンロード。展開して、インストールメディアにコピーしておく。

4. インストールメディア(USBメモリ)から起動して、Windows11のインストールを実行する。インストール後に再起動したときにインストールメディアから再び起動しようとするので、USBメモリを外す。

5. 最近のWindows11は初期セットアップ時にインターネットに接続させようとするので、これを回避する。方法は下記の通り。
https://note.com/ictlink/n/n1092116ee9ba
すなわち、Shift + F10でセットアップウィザードを抜け出して、コマンドラインからoobe\BypassNRO.cmdを実行する。ローカルアカウントを作成して、起動する。

6. 無線LANのドライバは更新することなく、ネットワークには接続できるようになったが、デバイスマネージャで確認するとデバイスドライバがないものや「不明なデバイス」と認識されていないデバイスも散見される。

7. バックアップしていたデバイスドライバからデバイスの設定を試みる。デバイスマネージャを起動して、1個ずつバックアップディスクを指定してドライバの更新を実行すると無事、全てのデバイス、ドライバが認識された。

これで一応クリーンインストールして使えるようになったのかな。

Windows11の仕様変更が鬱陶しいので、いろいろと元へ戻す。
まずスタートメニューを従来通り左下へ。そして右クリックで表示されるポップアップメニューをWindows10の仕様に戻す。

AU-α707の修理2024年08月04日

19年前に中古で22,800円で手に入れたサンスイのオーディオアンプAU-α707だけど、1年ぐらい前から、片方のスピーカーの音にノイズが混ざるようになり、また、電源が入るまでに時間がかかったり、電源が入らなかったりと不安定な兆候を示すようになっていた。

ネット検索で、スピーカー端子の載った基板にあるリレーの不良が原因と知ったので、昨年の11月ごろに代替のパーツ(オムロン G4W-2212P-US-TV5 DC24)を取り寄せていたのだけど、交換するまとまった時間がなかなかなくてそのままにしていた。

今日は、東京にいる週末だったことと、天気はよかったが暑すぎて動物園に行く気にならなかったことが重なって、ついに修理作業に取り掛かることにした。

まず、リレーの搭載されたプリント基板まで到達するのが大変だった。筐体を開けて、後面パネルを外すのだけど、昔の設計だからか異様にネジの数が多い。全部で41本。しかも錆びているのか、めちゃくちゃ固い。手持ちのネジ回しではビクともしない。ネジの頭を潰してしまいそうだ。CURE556を吹き付けて、アルミホイルをネジの頭にあてがって、全体重をかけて押し付けながらゆっくり回してなんとか緩めることができた。

なんとか後面パネルを開けて、プリント基板までアクセスできたが、本体から後面パネルに延びたケーブルが短すぎて完全に後面パネルを外してしまうことができない。仕方がないので、後面パネルと本体の狭い隙間で作業を続ける。

プリント基板からリレーを外すにはまずリレーに被さるように、基板の上に配置されているスピーカー端子のユニットを外さないといけない。8箇所のパッドの半田を半田吸い取り線で取り除いていくのだけど、これがかなりしっかり半田付けされていて、なかなか吸い取れない。片面基板だっただけまだマシだが、手持ちの半田吸い取り線がほとんどなくなってしまった。途中で昼ごはん休憩を挟みながら、スピーカー端子ユニットとリレーを基板から外すことができた。

新しいリレーを半田付けして、スピーカー端子ユニットを元へ戻した。後面パネルの裏から付いていたGND線を元へ戻すのに苦労したが、なんとか筐体を元通りに組み立てた。朝10時前から作業を始めて、6時間以上かかった。大手術だ。

で、コンセントに繋いでスイッチを入れてみたのだが、電源ランプが点灯しない。あれれ?ボリュームの脇や入力切替スイッチのランプは点灯しているので、通電はしているみたいなんだけど。

というところで、力尽きました。修理をやり直ししようにも半田吸い取り線もないし。6時間ぐらい畳に座って変な格好で作業していたので腰がやばい。そもそもアンプ本体の重量が20.3 kgもあって、ネジを外したり絞めたりするのに、横に向けたり裏返したりするには重すぎるんだ。ぎっくりになりそうだ。

次に修理するときは、半田吸い取り機を用意しよう。